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マイクケーブル製作

May 17, 2018

音楽環境の中で、シールドケーブルと同じぐらい目にする機会が多いのが、マイクケーブルではないでしょうか?

Eleven Guitarsでは各スタジオやホール、音響現場で使用するマイクケーブルはすべて手作りです!!

 

丁寧にハンダ付けしたケーブルは過酷な現場でも耐え忍んでくれます♪

 

さっそく製作風景を!!!

 

 

 

 

 ケーブルがCANAREのL-4E6SとコネクターがNEUTRIKのNC3MXX-NC3FXXを使用します。

 

ケーブルはスタンダード中のスタンダード!!

音のクセもなく、ケーブル自体もしなやかなので、非常に使いやすい!!!

よっぽど特別なご要望がない限りはだいたいこのケーブルを使います。

 

プラグはNEUTRIKのXLR。キャノンと言われるやつですね!!

いろいろなメーカーのプラグを使いましたが、NEUTRIKが構造的に安心で、価格的にも安心(笑)

 

使う機材によっては、ホーン入力しかできないものもあるので、そのあたりは使用環境により要相談です。

 

 

 

 

ずらりと写真が・・・ 

 

まずはカッターで切り込みを入れて、被膜のみ取り除きます。

 

シールド線を千枚通しでほどいて、芯線を分けます。

 

この辺の作業はシールド製作と同じですね♪

 

 

 

 

 

 

 

芯線の被膜をワイヤーストリッパーで剥いたら、各色ごとに束ねて、予備ハンダをします。

 

ここまでできたらいよいよコネクターへ結線!!!

 

 

 コネクターの端子には番号が振ってあります。

 

時代や地域、使用環境によって違いがあったようですが、最近は1番グランド・2番ホット・3番コールドが標準のようです!!

被膜の色の使い方も、暖色ホットや有色ホットなどがあったみたいです・・・。最近目にするものはだいたいが有色ホットですね。

 

基本的にはもう一方の端子番号と統一できていれば被膜の色はどちらでも問題ありません。(グランドを別のところに繋ぐとノイズが・・・)

が、自分の中でルールが決まっている方が、トラぶった時にトラブルシューティングしやすいです!!

 

 

 

オス側も同じ作業なので、写真はカット!!
 

グランドとホットが左右反対になるので、要注意です!!

 

 ショートしていないか、しっかりとケーブルが止まっているかなどを確認しながら、コネクターを組み立てていきます。
 

ブッシング(最後の写真の黒いパーツ)を事前に入れ忘れてハンダ付けまでしてしまい、組み立て時にあっ・・・ハンダ取り外してやり直しなんてことが多々・・・多々ありますので、最初に取り付お忘れなく!!

 

逆のコネクター取り付け前で、反対から差し込み10mずるずると辿ったなんてこともありました・・・。

 

いろいろ失敗もしてきて、今のやり方やパーツ選びに至っております!!!(笑)

 

 

 

完成!!

 

 

各スタジオになにげなく置いているケーブルも1本1本丹精込めて作っております。

 

ミキサーのチャンネル番号がわかりやすいようにブッシングのカラーを1本ずつ変えてみたり。

 

快適にお使い頂けるよう工夫していますよ♪

 

そんなところにも少し注目して頂けると、より音楽活動が楽しくなるかと思います!!!

 

 

また、ケーブルやコネクターなど各種を店頭に置いていますので、ぜひ自作にも挑戦して頂ければと思います!!!

 

 

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