タグから検索
  • 秋元

MARTIN D-42 GPCPA5

前にも書いたかも… いや、書いていないはず!

マーチン D42 バインディング剥がれの修理です。

ウエスト部の左右裏表、計4箇所。 一番負荷がかかる部分を中心に、剥がれが生じています。 完全な修正をの為には一度完全に剥がしてからの再接着が望ましいですが、作業が複雑化し高額となる事もあり、お客様との協議の上、部分的な接着での施工を進めます。

縮んだバインディングをドライヤーで過熱し軟化。

暖かいうちに伸ばして〜エポキシを隙間に充填。

暖かいうちに素早くマスキングで固定します。

おまけの過熱。 縮んだ状態で固定されれば全てが台無しですので、念には念を。 エポキシは12時間硬化の強力なタイプを使用、念には念を入れ、24時間安置の上テープを剥がしました。

はみだしたエポキシを除去し研磨→バフ掛け。 外見上の違和感を極力少なくした仕上げを心がけます。 お預かり時点では修正プランに入っておりませんでしたが、どうせヒールキャップも剥がれてるんだろうなと思い検品してみることに。

ストラップピンを外し爪で軽く押し上げると、案の定簡単にペリッと。 ピンで辛うじて留まっているだけだった様です。

同じくエポキシで修正。 縮みにより生じた木部とセルの段差は、木部にダメージを与えない様軽く研磨し均しました。 同じくマーチン。 ストラタボンドネックの新しいヤツ。

当店で運営している音楽教室の生徒さんからのご相談。 4弦開放でビビリが大きく、ナットの摩耗が進行しています。

純正ナットは樹脂製です。 これを機会に、よりアコースティックな響きを得やすい漂白牛骨に作り変えます。

サクッと。 素材・弦との接点・溝の深さ・ネックとの接地面等、音色にダイレクトに影響する要素が非常に多く、アコースティックギターのナット・サドル交換は何度やっても新しい発見があり、飽きさせてくれません。

リペア・カスタマイズは全国から受け付けております! お見積もり無料、問い合わせフォームからメールでご連絡ください。

スタジオ予約絶賛受付中! ElevenのスタジオはLINEで予約可能! ID @pqa8882z を検索し、お友だちになってください♪

過去の記事