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スイッチ交換&トゥルーバイパス Dunlop CryBaby

August 6, 2016

 

ワウの修理と改造を合わせて行ったので、ご紹介します。

 

 

 

ワウの定番、ダンロップのクライベイビーです。

 

数々の名だたるギタリストが愛用してきた名器ですね。

 

 

 

 

音が途切れてしまうということでご相談頂きました。

 

 

 

中を確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ポットにホコリが入っている、もしくは劣化を疑いましたが、ツマミを回してもも音は途切れませんでした。

 

 

ポットは問題ありません!!

 

 

 

 

いろいろ触ってみると、どうやらスイッチが悪いようです。

 

 

 

ずいぶんと劣化しているようなので、スイッチを交換します。

 

 

 

 

スイッチを変えるタイミング合わせて、、トゥルーバイパス化の改造もご依頼頂きました。

 

 

 

 

トゥルーバイパスとは?

 

現在では多くのメーカーが採用しており、一般的なものになっているので、説明不要かもしれませんが、簡単に。

 

 

 

BOSSやアイバーニーズなど多くのエフェクターでは、バッファードバイパスという方式が採用されています。

 

 

 

本来エフェクトOFFということは、エフェクターを繋がず、直接アンプに差している状態です。

 

 

しかし、演奏中にエフェクターを外すことはできません。

 

 

そこで、スイッチがついており、エフェクトをOFFにすることができます。

 

しかし、バッファードバイパス方式では、エフェクトをOFFにしている時でも、バッファー回路を通っていて、原音より変化してしまします。

 

 

 

トゥルーバイパス方式にすることで、エフェクトOFF時にはバッファー回路を通らずにアウトプットへ繋ぐことができます。

 

 

エフェクトOFF時は、アンプに直接差している状態に近づけることができます。(ジャックやスイッチ、配線材を通るので、多少のロスはあります)

 

 

えっ?ロスがでないの?

じゃあすべてのエフェクターをトゥルーバイパスしたらいいのに!!!

 

 

 

 

そういうわけにはいかないんです。

 

 

バッファーを通らない、ハイインピーダンスの状態で3つも4つもエフェクターのジャックやスイッチ、配線材を経由するとどんどん音が劣化してしまいます。

 

 

トゥルーバイパスも万能ではありません。

 

 

 

つらつらと小難しいことを書きましたが、要は使い方です。

 

トゥルーバイパス、バッファードバイパス、どちらが良い、悪いということではなく、効率の良い使い方を選ぶことが大切です。

 

 

 

前置きが長くなりましたが、作業を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずはスイッチを取り外します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元付いていた3ピンのスイッチではトゥルーバイパスかできないので、端子の多いフットスイッチにします。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイッチが壊れていて、各配線の役割が分からないので、基板と配線材の導通を測って、インプットやアウトプットを探していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイッチ、配線材にしっかりと予備ハンダを行ってから、結線していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の配線材もまとめて、スッキリ。

 

 

完成!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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