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製作ST 11

July 19, 2016

ひき続き、現在製作中STの製作過程をご紹介します!今回はヘッドロゴとネックの塗装完了までをご紹介します。

まずはロゴ入れから。以前ブログで紹介したカスタムペイントと同じくロゴデータをカッティングシートに起こし、ロゴを入れる部分に貼り付けてマスキング(養生)してカラーを塗装してロゴを入れます!ElevenGuitarsでは塗装にてロゴ入れをしているので、オーダー製作ではロゴのカラーもご指定頂けます!

 

3トーンサンバーストSTにはブラックでロゴ入れ↓

 キャンディーアップルレッドSTにはヴィンテージホワイトでロゴ入れ↓

 

 

 

ロゴを入れた部分はカラーを塗装した分、段差が出来るので、クリヤーをオーバーコートして段差を埋め、塗装面に平面を出してロゴ入れ完了です!塗装した塗料が完全乾燥したら、水砥ぎをしてバフ磨きをして仕上げます。

 

 

そしてネックのグリップ部とヘッドバック面にツヤ消し塗装をします。つや消し塗装とは、読んで字のごとく、ツヤのない塗膜を形成する塗料で、手触りもサラッとしています。他にもサテン仕上げやマッド仕上げ、フラット仕上げと呼ばる事もあります。このツヤ消し塗装、実は艶の消え具合が何種類かあります!大量生産品や廉価モデルでは、100%フラットと呼ばれる一番ツヤの消える仕上げが多いように思います。国産メーカーでは、100%、70%、50%当たりが良く使われていると思います。他にも30%、0%フラット等があります!ElevenGuitarsでは、美観や手触りの良さから、70%フラットを使用しております。

ツヤ消し仕上げは、この%が下がるほど塗装前の下地処理が難しくなります。と言うのもツヤ消し塗装は塗装後に磨きの作業が出来ないので(ツヤが出てしまう為)、塗装中にゴミやホコリが乗ると取り除く事が出来ません。なのでゴミやホコリが付着する前に塗装を終えるように施工するので、とても薄く塗装する必要があります。そして薄く塗装すると塗装前研磨を荒い番手のペーパーで行っていたり、研磨方向が一定でないと、塗装で研磨傷が埋らず、ツヤ消し塗料が乾燥した後、傷が残ってしまいます。100%フラットではツヤが良く消えるので目立ちませんが70%や50%では、その%に応じてツヤが残るので目立つので、下地処理を丁寧にします。耐水性サンドペーパー#1000程度で水砥ぎを行い、ツヤ消し塗装をします!

 

ツヤ消し塗装後↓

 傷残りやホコリの付着もなく美しく仕上がりました!

 

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