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製作ST 9

引き続き、現在製作中STの製作過程をご紹介します!前回は仮組込みをご紹介したので、今回はボディのカラー塗装をご紹介します!

では早速作業に入ります。ボディの塗装は下地塗装まで完了しているので、クリヤーで中塗をして塗装面の平面出しをして、カラーを着色、そしてオーバーコートで再度クリヤーを塗装という流れで塗装をします。 以前、別の記事で書かせて頂きましたが中塗では一般的にサンディングシーラーと言う研磨剤が入っおり、研磨が容易で乾燥が速く、塗装を肉厚に吹きつけ易い塗料を使用しますが、研磨材が入っている為、塗料自体が白く白濁しており、塗膜が濁ってしまうので、シースルーやナチュラルカラーに仕上げた時、色の鮮やかさや、透明度は損なわれてしまいます。いまた研磨性をよくする為、乾燥後の塗膜がウッドシーラーやクリヤー塗料に比べて柔らかく、下地塗膜との密着性も悪いと感じるので中塗りの工程でサンディングシーラーを使用することは少ないです。そして中塗りが完了したらサンドペーパー#600~800で丁寧に研磨をしてカラー塗装に入ります!

カラー塗装前研磨↓

今回、1Pアルダーボディの方は3トーンサンバースト(以下3TS)を塗装しました。ストラトキャスターに限らず、エレキギター、エレキベースでは定番のカラーですね。定番のカラーだけに他メーカーとの違いを付けるのに難しいカラーでもあります。今回の3TSは中心部のアンバーカラーを少し薄めにし、せっかくの1Pアルダーなので、グラデーション部のブラックとレッドのラインを細めに塗装ました。またグラデーション部の色の濃度も縁ギリギリまで、アルダーが透けて見えるように、しかし3TSにしっかり見えるように塗装しております!

近づいて見るとボディの縁ギリギリまで、アルダーが少し透けて見えます↓

いよいよ完成に近づいてきました!次回はもう一本のSTのカラーリングをご紹介します!

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