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製作 ST 2

May 19, 2016

 

今日は以前ご紹介した製作ST1のボディ木工の続きをご紹介します。前回はボディ外周とコントロール&船形プレート部のザグリ加工までをご紹介しましたので、今回は木工を完了して木地研磨終わりまでをご紹介します。

 

前回はここまで木工が進んでおりました↓

 

 

では、さっそく作業に入ります!

まずはザグリ加工。P.Uザグリ、シンクロナイズドトレモロ部ザグリ、ネックポケットザグリを加工して行きます!

ジグを貼り付けて、ピンルーターで加工します。1Pボディ(単板のボディ材)は最初に書いたセンターライン(ボディの中心線)が消えてしまうと、センターを割り出すのに苦労するので、消してしまわないように注意します。2Pボディ(2つの木を貼り合わせているボディ材)は殆どの物が、張り合わせているラインをセンターにするので、センターラインが消えてしまっても、割り出しが容易に出来ます。

 

 

ザグリ加工完了!

 リアP.U部はハムバッカーに変更が容易に出来るように加工しております↑

 

 

 

 

ザグリ加工が終われば、エルボーとウエストコンターを加工します!

まずエルボーとコンターをつける部分に線を引いて、大まかにラフカットします。

 

 

そして、木工ヤスリや豆カンナなどを使って、ラフカットをする前に引いたラインの内側ギリギリまで荒削りします。

毎度お馴染みの木工ヤスリ↑ 目詰まりが起こりにくいので、スピーディーに切削加工が出来るので重宝しています!

 

 

 

荒削りが終われば、粗めのサンドペーパーで慣らしていきます。これでエルボー、ウエストコンター切削加工は完了です!

 

 

 

2本同時に製作しているのでもう1本にも同じ加工をします!

 

 

 

そしてボディ外周の角にRと呼ばれる丸みを付けます。これで木工は完了です!

 

 

 

 

木工が完了したので木地研磨に入ります。サンドペーパーやダブルアクションサンダーなどを使って研磨して行きます。現在このST×2の予定しているカラーは、1Pボディが3トーンサンバースト。2Pボディが2トーンサンバーストです!サイド面は黒で塗り潰しですが、TOP面とBACKはシースルーなので、サンドペーパー#800まで研磨します。

まずはダブルアクションサンダーで機械傷や焦げなどを削り落とします。ダブルアクションサンダーは手で研磨するより、削れる量が多いので形を変えてしまわないよう気をつけてサンディングします。

 

 

 

ダブルアクションサンダーで荒い番手の研磨が終わると、サンドペーパーの番手を細かい番手に上げて、手作業で研磨します。#180番のサンドペーパーから始めて、#800番まで研磨して木地研磨は完了です!

 両ボディ共綺麗な木目ですが、やはり1Pボディの方に魅せられますね!

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