シールド製作
シールドは楽器の信号をアンプに伝える大切な役割を果たしています。
使うシールドによって音色も変化するので、音づくりにおいても重量なところです。
無駄に長いシールドを使うと信号伝達の効率が悪くなります。かといって短すぎると断線などのリスクが高くなります。
必要に応じて、適正な長さのシールドを用意してください。
ちょうど良い長さのシールドが手に入らない場合はオーダー頂くことも可能です。
それでは、オーダー頂いたシールドの製作工程をご紹介します。


使う素材はこちら。
ケーブルはBelden9778、プラグはL型がSWITCHCRAFT製、ストレートがTOMOCA製を使用。
9778はクセも少なく、ケーブルもやらかいのでとり回ししやすい。そしてそこまで値段が高くないので、オススメのケーブルのひとつです。
指定がない場合は9778にSWITCHCRAFT製のプラグでシールドを製作させて頂いておりますが、ご希望の素材を指定して頂くことも可能です。
