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アリアプロⅡ ベース タッチアップ(塗装部分修正)

今日はタッチアップ(塗装部分修正)についてご紹介します!

まずはbeforeの写真↓

タッチアップ 修正前 ヘッド

ヘッドの先端部↑ 塗膜が無くなり木肌が露出しています。木部も少し欠損しています。

タッチアップ 修正前 ボディ

ボディの左下側です↑ こちらも塗膜が無くなり木肌が露出しています。木部も少し欠損しています。

今回ご依頼頂いたベースのカラーはヴィンテージホワイトにホワイトパールをオーバーコートした少し変わったカラーでした。

ではさっそく作業に入ります!

まずは欠損している木部のささくれだった箇所を、サンドペーパーで研磨してならします。そして木地研磨をして木部が出でいる所以外をマスキング(養生)し、ウッドシーラーを塗装します。ウッドシーラーの完全乾燥後、透明の瞬間接着剤で塗膜の欠けている箇所を埋めて行きます。

なぜ瞬間接着剤を使うのか?と思われるかもしれませんが、元塗膜が厚く、欠けている箇所との高低差が大きいため、塗料でこの段差を埋める為に塗装と研磨を繰り返すと、欠けている所周辺の塗装面を大きく削ることになり、カラー層まで削り落としてしまう恐れがある為、ある程度瞬間接着剤で段差を無くします。

*もちろん製作等でこのような修正をする事はありません。

ある程度段差が埋まればクリヤー塗料を塗装して段差を完全に取りきります。そして着色に入り、欠けてしまったカラーを補修します。着色はまず下地に白を吹きつけて、元カラーと同じになるように調色したヴィンテージホワイトを吹きつけます。そしてホワイトパールをクリヤー塗料に混ぜてオーバーコートします。最後にクリヤーをオーバーコートして塗装は完了!磨き上げをしてタッチアップ完了です!

after写真↓

タッチアップ完了 ヘッド
タッチアップ完了 ヘッド
タッチアップ完了 ボディ
タッチアップ完了 ボディ

タッチアップ(部分修正)なので新品のようにとは行きませんが修正痕もほぼ無く美しく仕上がりました!

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