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オーダーベース製作4 指板接着

April 21, 2016

前回トラスロッド仕込みをご紹介したのでその続きをご紹介します!今回は指板接着までの製作過程をご紹介します。

 

 

トラスロッドを仕込み、接着剤が完全に乾燥したネック材の外周を加工してラフグリップ出しをします。

ラフグリップ加工をするとネック材をかなり削り込むのとトラスロッドが仕込まれている影響で反りが出るので指板接着面の平面出しを再度行ないます。ネック材の反りをこの段階である程度出して指板接着面を整える事でより安定したネックに仕上がります。

 

 

次は指板を用意します。素材はローズウッドです。

木材の片面を平面出し、平面がでた面を基準にして自動鉋でもう片方の平面を出しつつ厚みを揃えます。

 

平面出しをした指板材を専用のジグにセットし、フレットの溝切りをします。1フレットづつ専用の鋸で慎重に溝切りします。

 

 

 

溝切りが終わると、次は指板材の外周加工に入ります。指板材にジグを貼り付けて、機械で加工します。

また、今回の仕様で、トラスロッドを調整するナットがスポークホイールなので、その調整講も加工しておきます。

スポークホイール調整講↓

これで指板の準備は完了です!

 

 

 

ネック材と指板材の準備が出来たので接着に入ります!

まずは仮止め。ポジションマーク穴に小さいビスを打ち、ネック材と指板材を仮止めします。この時、ネック材側と指板材側のセンターがズレていないかチェックします。

 

そして接着!

均等な力で圧力が掛かるように当て木をしてクランプで挟んで行きます。

 これで指板の接着作業は完了です!

 

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