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ジャック交換 オービル335

April 2, 2016

ジャックは楽器とアンプを繋ぐ大切なパーツです。

 

 

 

少しでも違和感を感じたら、早めのリペアや点検をオススメします。

 

 

 

ジャックからシールドが抜けやすいということで、点検させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セミアコタイプのギターはジャック取り付け部まで手が入らないので、プラグの先に弦をつけた専用工具を使って、取り付けや取り外しを行います。

 

 

ジャックやポット、スイッチなどの交換や点検の際は、Fホールからパーツを取り出して作業を行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャックを確認すると、配線が巻きついていて、プラグとジャックがしっかりと固定されない状態でした。

 

 

 

すぐに抜けてしまうわけです・・・

 

 

 

 

絡まった状態で時間が経っていたためか、ジャックの端子部分が緩くなっていたので、交換することにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイッチクラフト製モノラルジャックのロングリード(ねじ部が長い)を使います。

 

 

 

セミアコのように、ボディーに直接ジャックを取り付けるモデルではロングリードを使わないと、ボディトップまでねじ部が届かない場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャックが緩み、空回りしてしますと、ケーブル断線の危険があるので、緩み止めのワッシャーを必ず取り付けます。

 

 

このワッシャーがないと、取り付けの際にも空回りしてしまうため、しっかりと固定することができません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左がロングリード、真ん中がスタンダード、右が今回取り外したジャックです。

 

ねじ部は少し長くなっていますが、トップ部までとどかなかったためか、緩み止めのワッシャーが取り付けられていませんでした。

 

 

 

もし、緩み止めワッシャーが付いていれば、今回のトラブルは起こらなかったかもしれません・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ジャックの配線が終わったら、専用工具を使ってジャック取り付け位置まで戻していきます。

 

 

ジャックから工具が外れてしまったり、ほかの配線に絡まって断線しないように、ゆっくりと引っ張ります。

 

 

 

 

 

 

最後にナットの取り付けです。

 

 

空回りしないように気を付けながら、ゆっくりと締めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

専用工具を取り外して完了!!!

 

 

たかがネジの緩みぐらいに感じるかもしれませんが、その緩みからケーブルの断線や、ジャックの陥没など、さまざまなトラブルを招いてしまいます。

 

 

シールドを差される前に、ジャックの状態も意識してみてください。

 

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