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Fender MUSIC MASTER ボディ製作

March 10, 2016

ふとしたきっかけで入手したフェンダーUSAミュージックマスターのネック。シリアルナンバーから70年代後半に製造された物と思われます。

 

カラーやグリップ形状のサンプルにしていたのですが、このまま眠らせてしまうのは惜しいと思い楽器として復活させようと思いました。

 

 

 

まずボディが無いので一から製作します。ボディ材はアルダー2Pを使用します。

 

 

 

ラフカット 平面出しをしたボディ材にジグを当て鉛筆でボディ外周をなぞり、余分な部分をカットします。

この時ラフカットに余裕を持たせ過ぎると、ボディ外周加工中に焦げ付きや抉れなどが起こるので、鉛筆でなぞった線のギリギリまで切り落とします。

 

ボディ外周加工 ラフカットしたボディ材にジグを貼り付け、焦げや抉れに注意して余分な木部を削り落として行きます。

 

 

ザグリ加工 ミュージックマスターはフロント1P.Uですが、同じくFender DuoSonicのボディが流用されていたようでリアP.Uとスイッチ部のザグリも開けられているようです!
完全なコピーをする必要は無いと思うのですが、リアP.Uの増設が容易に出来るようにリアP.Uとスイッチ部のザグリを開けております。

 

 

 

そしてネックポケットと外周R加工をし木工完了です。この後木地研磨をして塗装に入ります。

 

 

 

塗装 下地~中塗りまで塗装したボディをサンドペーパー#600程度で研磨しカラーを吹き付けます。今回塗装するカラーはブロンド(シースルーのホワイト)!

 


ネックがヴィンテージ感のあるアンバーのような色なので真っ白のシースルーにするとネックを取り付けた時、全体の雰囲気がアンバランスになると思い、ヴィンテージホワイトをシースルーで塗装したような、バタースコッチに少し近いブロンドに仕上げました。

 

 

 

 

ピックガード ボディカラーとの相性を考えて色を決めます。今回は赤べっ甲を選択しました。

 

 

 

ボディの磨き上げと組み込み。
ピックアップはSeymourDuncan APS-1を搭載しております。

完成! 

定番の安定したルックスに仕上がりました。

ネックはリフレットとナット交換を行いました。守山店舗にございますのでぜひご試奏ください!

 

ElevenGuitars福森

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